炭火自家焙煎

March 7, 2010 by bus  
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    コーヒー豆の自家焙煎。前からやってみたかったのです!先生は「石窯ピッツァKANAISHI」のNさん。
    同じ仕事で職場もすぐ近く。
    しかし、炭焼きからログハウスから何から、全てを自分でこなす人生の達人です(笑)。
    人間らしい生活って何だろう?
    と考えたときに、自然と行き着くところ。
    今の時代、ロハスだのなんだの横文字みたいにして、ちょっとお洒落なイメージで、なんちゃってを楽しんでいる人たちがほとんどですが、本当のところのそういった生活って、泥臭いものです。
    そんな感じで、いろいろと教えていただいているのですが、今日はついに「炭火自家焙煎」に挑戦!

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    準備と言っても、大したことはありません(笑)。ブロックとバーベキュー様の網です。

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    こんな感じで炭を並べます。
    ちなみにこの炭も自分で焼いてます。
    樫の木の炭で、とても硬く火力が強く長持ちします。
    煙も全くでないので、家の中の火鉢に使えます。
    バーベキューで使うにはもったいないそうです・・・。
    樫の木も自分達で切ってきます。
    お金さえ出せば何でも手に入る時代ですが、そのお金が無かったら・・。
    生きるための知恵を学んでいます。

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    炭に火をつけますが、端の炭にはつけません。
    中央の炭につけます。
    家の中の火鉢から種炭を持ってきて置くだけ。
    さて、ここで豆知識?
    普通、薪とかくべる時は、上に重ねていきますね。
    炭は火種を上に置きます。
    火のついてない炭を下に置きます。
    知りませんでした~!
    BBQのときも、どんどん上に置いてましたね・・・。

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    焙煎道具です。
    といっても網だけ(笑)。
    ザルは焙煎した豆を冷やすためのもの。
    基本、網の焙煎器をひたすら振るだけです。

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    まず焙煎器に生豆を入れます。これで100gくらい。

    まずは師匠が「サルバドル」を焙煎。

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    こうして炭火の上で網を振ります。
    まずは「チャフ」と呼ばれる薄皮を飛ばすために3分ほど振ります。
    何気なく振ってるようですが、炭火の上で高さを変えずに均一に振るのは結構難しいです・・・。
    3分ほど振り続けると「チャフ」が出ます。ただ、豆によってはチャフの出ない豆もあります(ブルボンなど)。
    で一旦焙煎器を炭の上から外して、焙煎器の網を開けてウチワでチャフを飛ばします。
    ヒラヒラとピーナッツの皮みたいなのが飛んでいきます(笑)。
    この時点では、まだまだコーヒーの匂いとは程遠い独特の匂いがします。

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    さらに炭火にかけてひたすら振ります。
    だんだんと色が変わってくるのが分かります。
    ちょっと嬉しいですね。
    でも匂いはまだまだコーヒーじゃないです・・・。
    かなりいい色になってくると、一回目のハゼる音がしてきます。
    炭がはじけるパチパチという音にそっくりです。
    シティロースト(浅煎り)の段階です。
    どこまで煎るかは好みの問題ですが、まだまだ煎りますよ~。
    さらに振り続けると2度目のハゼる音が聞えます。
    これは一度目よりも小さい音です。
    ここから30秒で終了!
    (あくまでも好みの問題ですので深煎りが好みならばさらに煎る)
    急いでウチワで冷やします。
    焙煎は、その日の温度や湿度によって状況が変化するので、今日は風が強くてあまり向いてない日だったみたいですが・・・。
    それでも、見事に出来上がりました!

kansei

    この後、しばらくザルで冷ましてから保管します。
    その前に、悪い豆を抽出する作業もあります。
    均一に火を当てないと均一な煎り具合になりませんね。
    教えていただいたNさんは、すでに10年以上このやり方で焙煎されてます!
    トライ&エラーで様々な経験をされたようです。
    人生、無駄な事は何も無いですね。

    今日は「グァテマラ」、「ブルボン」、「サルバドル」という3種類の豆を焙煎しました。
    それぞれに焙煎してから、好みでブレンドするそうです。

    さて、焙煎直後に豆をひいて飲んでみました。
    味は?
    ん~、香りは抜群です。
    味は、何ともそっけない味・・・。
    不味くは無いけど、深みの無い薄っぺらい味です。
    最低3日はおいて飲むといいそうです!

    さて、炭火焙煎やみつきになりそうですね~。